子育ての情報>食中毒の予防方法

赤ちゃんに安全な離乳食を食べてもらうために、梅雨の季節にありがちな
食中毒についてまとめてみました。

赤ちゃんは免疫能力が未発達ですのでもし食中毒になってしまうと
大人よりも症状が重くなる可能性が大きいです。
食中毒を予防する方法を以下にあげますのでしっかり行っていきましょう。
また、万が一食中毒の疑いがある場合はすぐに病院へ行きましょう。

１．菌をよせつけないこと
手洗いはもちろん、食材も洗えるものはしっかり洗いましょう。
キッチンを清潔に保つことも重要です。
２．菌を殺す
調理するときはしっかり過熱をします。
食器や調理器具は熱湯などで消毒をしましょう。
離乳食は必ず火を通すようにします。

３．食事
食事の前は赤ちゃんの手をきれいに拭いてあげましょう。
食べ残った離乳食はすぐに冷蔵庫へしまいます。
４．後片付け
食器や調理器具、哺乳瓶などは放置せずなるべく早く洗います。
汚れをきれいに落とすことが重要です。
キッチンの調理台、流し、三角コーナーはきれいに清潔にしておきましょう。

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